株式会社芝浦電子

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5分でわかる芝浦電子
Learn about Shibaura in 5 minutes!

芝浦電子とは

芝浦電子グループは、サーミスタ素子および温度センサの製造販売に特化した電子部品メーカーです。
サーミスタは日常生活に欠かせない電化製品、自動車、空調機器などいろいろなところで使われており、
みなさんの生活を支えています。

企業目的

CORPORATE MISSION

われわれは、地球環境を守り、

世界の人々の笑顔あふれる暮らしの向上と

文化の発展に貢献することを目的とする

芝浦電子は、1953年の創業時から、サーミスタの開発・製造・販売に携わり、
世界中のあらゆる分野のお客様に製品を提供してきました。
現在、環境問題や省エネルギー化は世界共通の課題です。
芝浦電子の製造しているサーミスタは、ハイブリット車やエコ給湯システム等に使用され、
温度計測や制御を行い、環境保全や省エネルギー化に大きく貢献しています。
これからも「環境」「省エネ」「安全性」「高機能化」をキーワードに
さらに多くの人々の快適な暮らしのため、努めてまいります。

詳しくは「経営理念」へ

沿革

創業期1953年~

創業期

・1953年 亜酸化銅整流器を中心にサーミスタ・SiCバリスタの製造会社として創業

・1960年 工場新設(川口市)

・1963年 本社工場移転(さいたま市)、東京営業所開設(千代田区飯田橋)

製品の拡大1972年~

製品の拡大

・1972年 計測用PSBサーミスタ開発

・1978年 携帯用デジタル温度計開発

・1979年 絶対湿度センサ開発

・1980年 デジタル風速計開発

生産体制強化<br>1969年~

生産体制強化

・1969年 量産工場として東北芝浦電子設立

・1985年 素子量産工場として福島芝浦電子設立

・1996年 現:タイ芝浦電子設立

・1997年 中国2工場設立(東莞、上海)

グローバル化2001年~

グローバル化

・2001年 香港芝浦電子設立

・2003年 芝浦電子コリア設立

・2012年 シバウラエレクトロニクスヨーロッパ設立

・2015年 シバウラエレクトロニクスアメリカ設立

次世代型製品開発1997年~

次世代型製品開発

・1997年 HV自動車用モーターコイル用温度センサ開発

・2003年 PSB-S9素子(極小)、定着器用高応答非接触
温度センサ開発

・2008年 高温用サーミスタ開発

・2011年 FCV向け高圧水素タンク用温度センサ開発

・2014年 赤外線温度センサ開発

製造拠点紹介

世界最大規模のサーミスタ素子工場・福島芝浦電子を保有、国内4か所、海外3か所の
サーミスタセンサ工場で品質の高い製品を大量生産
世界各地に営業拠点を設け、グローバル化に対応

世界各地の営業拠点と製造拠点

導入事例

サーミスタは、電化製品をはじめ自動車、空調機器、OA機器、産業機器など、
さまざまな場面で使用され、安全で快適な生活に欠かせない電子部品です。

芝浦電子は、これまでの実績に基づく提案力・技術力をもとに、
お客様のニーズに合わせ、ご要望に応じたサーミスタ製品のカスタマイズに対応いたします。

詳しく「導入事例」を見る

優位性

STRENGTHS
01

確かな技術力

芝浦電子では、サーミスタ専業メーカーならではの製品ラインナップ、豊富な実績と技術を持っています。各分野の専門家集団によるノウハウに裏付けされた技術提案力により、幅広い業種、用途のお客様にそれぞれのニーズに合った製品をご提供しています。

確かな技術力

STRENGTHS
02

一気通貫の生産体制

お客様の製品開発段階から、使用環境、温度域などの使用についての打ち合わせを重ね、ともに課題を解決しながら、よりニーズになった製品をカスタマイズで製造しています。徹底した品質管理体制により、高品質で信頼性の高い製品を、安定的に大量生産しご提供しています。

一気通貫の生産体制

STRENGTHS
03

グローバルな事業展開

芝浦電子のサーミスタは、世界中の幅広い分野のお客様とお取引をさせていただき、高い評価をいただいています。今後は、ヨーロッパの環境規制やアジアの経済成長を追い風に、より一層海外の新規顧客へ積極的な拡販を行ってまいります。

グローバルな事業展開

数字で見る芝浦電子

売上利益

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