株式会社芝浦電子

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マテリアリティ
Materiality

マテリアリティ
(重要課題)
Materiality

芝浦電子グループ マテリアリティ

芝浦電子グループは、持続可能な社会の実現のため、及び当社グループが持続的に成長するために優先的に取り組むべきテーマを4項目選び、それぞれのテーマからマテリアリティ(重要課題)を特定しました。これらを当社グループのマテリアリティと定め、課題に取り組むことで、持続可能な社会に貢献することを目指します。

テーマ マテリアリティ(重要課題) 関連するSDGs

ものづくり

◆安全・安心で高品質な製品づくり

・製品の品質向上、安全・安心の確保

・新製品の開発

・生産性向上

9

13

17

環境

◆気候変動に対応し、地球環境を守る

・2050年カーボンニュートラルの実現

・環境負荷低減の取組み

7

12

13

14

15

人財育成・多様性

◆人権尊重、多様な人財の育成

・人財育成

・人権尊重

5

8

ガバナンス

◆ガバナンスの強化

・ガバナンスの強化

・コンプライアンスの徹底

10

16

17

マテリアリティ特定のプロセス

マテリアリティ特定のプロセス

マテリアリティ特定のプロセス

STEP1:社会的課題の抽出

国連グローバルコンパクトの10原則やSDGsなどの国際的なガイドラインなどを踏まえて、社会課題を抽出しました。

STEP2:社会的課題の優先順位付け

抽出した課題を「芝浦電子グループにとっての重要度」と「ステークホルダーにとっての重要度」の2軸で総合的に評価し、優先順位の高い項目に絞り込みました。

STEP3:マテリアリティの特定

優先順位の高い課題を「サステナビリティ委員会」で審議の上、取締役会で決定しました。

マテリアリティ マトリックス

ステークホルダーにとっての重要度

極めて高い

【ガバナンス】

・ROEなどの資本効率性の追求

・株主・投資家との対話

・情報開示

【環境】

・資源のリユース・リサイクル

・水の管理

・廃棄物の削減

・地域社会への貢献

【ものづくり】

●安心、安全で高品質な製品づくり

・製品の品質向上、安全・安心の確保

・新製品の開発

・生産性向上

【環境】

●気候変動に対応し、地球環境を守る

・2050年カーボンニュートラルの実現

・環境負荷低減の取組み

【人財育成・多様性】

●人権尊重・多様な人財育成

・人財育成

・人権尊重

【ガバナンス】

●ガバナンスの強化

・強固なガバナンス体制の構築

・コンプライアンスの徹底

かなり高い

【人財育成・多様性】

・福利厚生充実

【ものづくり】

・製品の安定的な供給

・サプライチェーンマネージメント

【環境】

・TCFDへの賛同

高い

【ものづくり】

・取引先評価

【人財育成・多様性】

・障害者雇用促進

【ガバナンス】

・資本、配当政策

【ガバナンス】

・国連グローバルコンパクトへの賛同

【人財育成・多様性】

・社員の健康促進

高い かなり高い 極めて高い
芝浦電子グループにとっての重要度

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