株式会社芝浦電子

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新卒採用
New Graduates

事務職
総務部 総務人事課
経済学部卒
2019年入社

先輩社員

INTERVIEW
01

当社に入社したきっかけや魅力を感じたポイント

幼いころから引っ込み思案な性格ということもあり、就職活動では、バックヤードから人を支え、社内の環境を整える事務職を希望しました。芝浦電子を選んだのは、自動車、空調機器、家電製品、OA機器を始め、あらゆるプロダクトに使われている、主力製品のサーミスタの世界的なブランドパワーに強く惹かれたから。人の暮らしと社会を動かす製品を開発・供給している会社で、より良い未来の創造に微力でも貢献したいと考えました。しかし、実際に入社してみると、総務人事課の仕事はバックヤードどころか、フロントに立ち、社内活動をリードする業務も多く、良い意味で予想を裏切られる結果に。仕事を通じて、わずか1年半で、少しずつ積極的な自分に成長していることを実感しています。

当社に入社したきっかけや魅力を感じたポイント

INTERVIEW
02

仕事内容

現在、私は総務人事課で社員の勤怠管理、給与計算、健康診断やワクチン接種などの健康管理、株主総会の事務や持株会の手続きなど、芝浦電子の企業活動を支えるさまざまな業務を担当しています。総務人事課の仕事は、部門・役職を問わず、あらゆる社員とコミュニケーションをとる機会が多いため、自分から積極的に働きかける行動力が欠かせません。また、働きやすい環境を作るためには、社内の現状と働き方を観察し、課題を見出す視点も求められます。入社当時は戸惑うことも多く、会話が苦手な自分に出来るだろうか、という不安もありましたが“習うより慣れよ”の気持ちで挑戦した結果、いつのまにか社員との会話を楽しんでいる自分に成長しつつあります。いまも続いている、大規模な会議の司会進行役も自分を変えてくれた経験のひとつ。適切な言葉選び、話し方などを自分で調べながら勉強し、上司・先輩と何度も段取りを検討しました。本番では、いまも緊張の連続ですが、スムーズな進行を上司に褒められたときは、頑張ってよかったと思いました。

仕事内容

INTERVIEW
03

やりがいや喜びを感じる瞬間

芝浦電子は教育研修制度や働きやすい職場環境の創出にも注力しています。入社後に行われる新人研修では、基礎的なビジネスマナーから会社のビジョン、事業内容に至るまで、幅広く学びが用意されています。技術系の新人だけでなく、すべての部署の新入社員が国内の生産工場を見学し、芝浦電子のモノ作りの現場と製品の強み、働き方などを徹底的に学びます。また、女性のワークライフバランスを配慮した各種制度も充実しています。産前産後休業はもちろん、育児休業制度、業務復帰後の短時間勤務制度も早い段階から導入されています。総務人事課の先輩も利用しており、仕事への復帰もスムーズ。会社をあげて働く女性を応援する社風も女性には魅力的だと思います。私の目標は、この環境の中で、自分の考え方やアイディアをオープンに表現できる人材になること。そして、多くの社員から頼られ、信頼される存在へ成長したいと考えています。

INTERVIEW
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メッセージ

入社一年目は仕事を覚えるだけで精いっぱいでした。そんな私が着実に成長できたのは、みんなで若い世代を育てよう、という芝浦電子ならではの温かい社風があればこそ。何でも気軽に相談できる上司・先輩の下、幅広い領域の仕事を任せてもらえたことが、積極的な性格に変わる、大きな契機になりました。芝浦電子には、自分をより良く変えることができる社風、仕事、仲間、環境があります。少しぐらい引っ込み思案でも大丈夫。みなさんも芝浦電子で、自分に秘められた未知の可能性を引き出してみませんか。

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