株式会社芝浦電子

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新卒採用
New Graduates

営業職
海外営業部 欧州課
比較文化学部卒
2010年入社

先輩社員

INTERVIEW
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当社に入社したきっかけや魅力を感じたポイント

私は、父の仕事の関係で小学校6年生から大学に進学するまでアメリカに住んでいました。海外での生活が長かったこともあり、帰国後、就職活動の際も、海外と関わる仕事ができる企業を希望しました。また、父の仕事が製造業であることから、自然と親しみのあるメーカー系の仕事に惹かれていました。数ある企業中で芝浦電子を選んだのは、人と社会を支える、あらゆる製品に不可欠なサーミスタのトップブランドであり、世界シェアNo.1を誇るグローバル企業であること。また、技術の進歩と共にニーズも広がり、未来に新しい価値を提供できる、サーミスタ技術の限りない可能性にも大きな魅力を感じました。

当社に入社したきっかけや魅力を感じたポイント

INTERVIEW
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仕事内容

私が所属している海外営業部は、さまざまな海外のメーカーへ営業活動を行っています。その中で、私は主にフランスやイタリアなどの欧州の企業に向けたサーミスタの提案や開発プロジェクトへの参画、価格交渉、供給を担当しています。芝浦電子の強みは、さまざまなお客様のニーズに応える、カスタムメイドの製品を提供できること。その背景には、高度な技術力を誇るエンジニアと、私たち営業マンの確かな連携があります。特に海外のお客様には、その国ならではの価値観があり、設計思想やモノ作りの取り組み方にも各国で違いがあります。海外営業部の社員には、それらを尊重した上で、社内の技術者と一丸となって、お客様から課題・ニーズを引き出し、最適な製品を提案していくスキルが不可欠。また、年数回、数週間をかけて複数の国を移動する海外出張もあるので、長旅に負けない精神力とタフネスも要求されます。グローバルなステージで自分の可能性に挑戦できる、それが芝浦電子で働く大きな魅力のひとつだと思います。

仕事内容

INTERVIEW
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やりがいや喜びを感じる瞬間

私がもっとも達成感を味わうのは、自分が担当したプロジェクトの量産化がスタートしたときです。例えば、車載用サーミスタの開発は、提案から量産化に至るまで、3年以上もの時間を要する長期プロジェクトになります。量産化に至るプロセスには、設計や取り付け方法の変更、完璧であるはずの試作品に不具合が発生するなど、さまざまな試練が立ちはだかります。それらをお客様や芝浦電子技術陣と試行錯誤しながら、一つひとつ乗り越え、量産化が決定したときは、思わず叫びたくなるような歓びを感じます。量産化されたサーミスタを搭載した新型モデルのデビューもうれしいニュースのひとつ。自分が関わったサーミスタが、世界の人々の羨望を集めるクルマを動かしている、そんな誇りを感じられることも、芝浦電子で働く大きな魅力です。これからも、未来を動かす製品づくりにチャレンジしたいと考えています。

INTERVIEW
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メッセージ

私は文系の学生だったので、技術的な知識が無い状態で入社しました。入社直後は不安でいっぱいだったのですが、どんな些細な質問にも丁寧に答えてくれる上司・先輩に恵まれ、今ではお客様と技術陣を取り持つコミュニケーターとして、確かな自信を持つまでになりました。芝浦電子が就活生に求めるのは、専門知識の有無ではなく、芝浦電子の技術・製品に優位性や可能性を見出し、新しい価値を創造したい、と思うチャレンジスピリットです。私たちといっしょに、その先にある、人と社会の歓びを追求してみませんか。

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